松本の娘が孫(淳=3歳の男の子)を連れてたまに遊びに来るだよね。
このあいだ、布団にぐるぐる巻きして「のりまき」にしてやったのが気に入ったらしく、家へくるなり「のりまきやってーのりまきやってー」、おらだってなにかと忙しいだ。来てうれし帰ってうれしの秋の空、って一句ひねりたくなっちゃうじ。
車で帰っていく時は娘に「車を運転する時一番気をつけることは、車間距離を保つことだぞ、いいか、人との付き合いも同じだぞ、人間距離を上手に保てよ、分かってるな」って、偉そうにいうわけよ。
娘、なんて返事すると思う?
「おまえもな」
今日はちょっと悪いけんども、この娘のブログから載せるで見とくれや。(見とくれや、は、見ておくれやの短縮形)
保育園に、淳のことが大好きな子がいます。
朝、保育園に行くと、「じゅんく~ん」と言いながら寄ってきて、抱きついてキス。
そのときの淳の反応はというと、別に嫌がる様子もなく、冷静に腕で口をぬぐったりしています。
昨日お迎えに行った時は、その子に抱きつかれ、「じゅんくん、ちゅきちゅきちゅき~」と言いながら押し倒されていました。
自分の息子が、好かれているということは悪い気はしないもので、微笑ましくみているのですが、1つだけ残念なことが・・・
それは、、
相手が男の子だという事。
まあ、それはともかく、今日の出来事。
保育園に迎えにいくと、担任の先生から話があると言われました。
内容は、淳が女の子にほっぺをつねられたということでした。
実は、1週間前にも同じことがあり、今回淳のほっぺをつねったのは前と同じ子だということでした。
前回は、女の子がイライラしていていて、虫の居所が悪いところに、たまたま淳がいて、つねられてしまったとのことでした。
そして今回は、女の子が部屋に入ってきた時にたまたま淳が楽しそうに笑っていて、あまりに楽しそうだったので、つねられた、、、とのことでした。
なんとも理不尽としか言いようのないその理由を聞いて、強く生きろよ!!と願うしかない母なのでした。