
(以前勤務していた会社の「退職者の会」によるバス旅行(1泊2日)に参加しました。
幹事より、会報に掲載するから旅行記を書いて欲しいと依頼され書きました。)
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待ちにまった親睦旅行、「日本最後の秘境奥只見の紅葉と湯沢温泉の旅」の日がやってまいりました。どんな旅だったのかご報告いたします。
(参加された皆様)
お名前は省略 (計15名)
(日程)
10月17日(火)~18日(水)
1日目
(車中)
赤羽くんのいつものユニークな挨拶からスターしました。
久しぶりの皆様の近況報告などありました。
中には、緊急入院をした経験を語る方もおられましたが、こうやって元気にご一緒出来てうれしい限りです。
さっそくビールなんかも配っていただきました。
また、漬物やリンゴなんかもどんどん回ってきました。
車がゆれて、漬物(奈良漬だと思う)のバトンタッチに失敗し、落としてしまうというハプニングもありました。村中はその前に確実にゲットしていて胸をなでおろしました。
(奥只見ダム/奥只見湖遊覧船)
村中、はじめて来ました。びっくりしました。大きいダム湖で。
だって、遊覧船、はじからはじまで、40分もかかるだよ。
紅葉ですが、真っ盛りという感じではありませんでしたが、それにしても、秘境と呼ぶにふさわしいすばらしいところでした。
ここで、昼食を頂いたのですが、岩魚の串焼き、これ、ほんと美味かったです。もう一回食べたいです。
(外山康夫 野の花館)
今回の旅で一番良かったと思ったのはここです。
外山康雄氏の描いた山野草の原画が山野草とともに飾られていて、その飾り方もセンス良く素敵な空間になっていました。
入場料には珈琲の料金も含まれていて、珈琲飲みながらひと時を過ごしました。
ラッキーなことに外山康雄さんもおられ一緒に記念撮影することもできました。
(あっそうだ、その時、ガラスの戸に頭をくらつけた方がおりました、が大したことなくて良かったです)
記念に外山康雄さんの来年のカレンダーを買いました。
(湯沢温泉(ホテル双葉))
おいしい料理を頂きながら、大宴会。
昔もよくこうやって飲んだよなぁ、とても懐かしく、お酒も定量を超えてしまいました。
赤羽君の一人芝居が圧巻でした。村中も調子に乗って「夢芝居」を歌わせていただきました。失礼をいたしました。
2日目
(大源太湖)
今回、お願いした旅行会社の運転手さんの計らいで、全国で最も古いアーチ式砂防ダムという大源太湖(たいげんたこ)に案内してくださいました。
魚が群れになって泳いでいるのが見えました。
(燕三条地場産センター)
「金物の町」三条市・燕市。立派な建物と展示会場です。
なんと、ここで、包丁の研ぎ方を教えていただくことができました。勉強になりました。
立派な売店があり、魅力的な品物がたくさん並んでいて、手ごろなドライバーと、地面に丸い穴をあける工具があったので買いました。もっと、見ていたかったところでした。
(寺泊さかな街)
村中、ここはもう何度も来たことがあります。新鮮な魚がたくさん並んでいて、すごいところですね。ここで、食事をしました。ビールもちょっと飲みました。
皆さん、両手にお土産、いっぱい買ってました(特に、内川さん、一志さん)。村中は、するめをちょっとだけ買いました。
(柏崎恋人岬)
ここも運転手さんの計らいで、案内していただきました。
でも、まぁ、ここは、退職者の会の旅行ではあまり関係ないようなところですよね。
なぜか、鐘がぶら下がっていたので、一発、カーンと鳴らし一本締めをしてきました。
以上、楽しかった旅の報告に代えさせていただきます。
旅行委員の西沢さん、藤巻さん、中西さん、渡辺さん、お世話になりました。ありがとうございました。
赤羽さん、ご苦労さまでした。楽しかったです。来年もよろしくお願いします。
(2017/12/30 記)
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