驚きました。「テツ」という名前のリンゴがあるんだね。(後で、facebook、ブログにアップします)
てっちゃが、りんごには、たくさん種類があることが分かって、食べ比べてみようという気になって、食べての感想や、そのりんごのことをネットで調べ、ブログやfacebookにアップしてきました。(10/31現在16種類)
そしたら、ありがたいことに、てっちゃが「りんごが欲しい」と発信したわけでもないのに、「姫りんご」や「涼香の季節」を届けて下さる方や、わざわざトルコのりんご「テツ」と「れら」それに「アマシア」)を届けて下さるfacebook友の方が現れたのです。
トルコのりんごのことを調べるうちに、三郷で大規模にりんごを生産されている中村隆宣氏のことを知り、農園におじゃまし「ムーンルージュ」なる中が赤いりんごを教えていただきました。
それに、facebookでは、様々なコメントや、リンゴ3兄弟=「秋映」「シナノスイーツ」「シナノゴールド」や、リンゴ相関図を写真入りで解説していただいたり本当にありがたいことです。
お陰様で、最近は、朝ご飯の後の、果物を頂くときは、『「ぐんま名月」にするの?「王林」にするの?どっち?』などと、もーもーが聞いてくるようになりました。
今までは、『柿にするの?りんごにするの?』って、柿さんにもりんごさんにも大変失礼なことをしてきたと、反省しております。ちゃんとお名前をお呼びすべきでした。
だってさぁ、あの「シャインマスカット」を食べるとき、「ぶどう食べる?」なんて絶対言わないね。もったいぶってさ「シャインマスカット食べる?えっ?ほんとに食べるの?・・・、しょうがないわね?じゃ、3つだけよ」だもんね。
話がそれてしまいましたが、考えてみると、りんごっていう果物は非常に面白い果物だよね。
だってさぁ、葉っぱ一枚身に着けてがんばっていたころの、アダムとイブに「禁断のりんご」が登場していらい、白雪姫、ウィリアム・テルの話、ほかにもいっぱい、りんごは物語で重要な役割を果たしているじゃんね。どうしてりんごなのかなぁ??
それに、こんなに旨い健康的なりんごを、ばくばく食べることのできる、りんごの生産地に暮らしていることに感謝するしかないなぁ!
そんなことを考えながら、「シナノゴールド」って、どんな味だったか忘れてしまったので、もう一回食べてみようと目論んでいるてっちゃでした。2020/10/31 記
(追伸) りんごの種類は60以上もあるようなので、今年は20として、どうも3年がかりの大事業になりそうです。
※ イラストはりんご大好きのくろみさん。
