さとじの日常, てっちゃのコラム 100ー

てっちゃのコラム(第192回)三猿

 見ざる、言わざる、聞かざると言えば、日光東照宮。さとじも何年か前に見ました。日光東照宮といえば三猿ってぐらい有名だよね。

 ところが、旧四賀村の保福寺へ行った時、その三猿を足の下にした面白い石仏を発見したのです。後に、それは、青面金剛といって、日本全国どこにでもあるものだということが分かりました。

 えぇ、三猿ってこんなところにも使われているんだ?と不思議に思い、ネットで三猿のことを検索してみました。

 とても全部読み切れない量のいろいろな解説があり驚きました。しかし、さとじの疑問、どうして、足で踏みつけられているの?についての説明は見つけることができません。

『人の体の中に三尸の虫がいて・・』、それを抑えるためみたいな説明もありますけど、三尸(さんし)って虫だから違うと思うんだけど。

 三猿はいろいろな解釈がありますが、結局は「三猿のようにしていれば、人生を安全幸福におくることができるよ」という教えなんでしょうね。

 だけど、こりゃどうみたって、時の権力者のやりはじめたこと、平民はおとなしくしていなさい。というプロパガンダ(特定の思想・意識・行動へ誘導する意図を持った行為のこと_

Wikipedia)じゃん。

 この青面金剛像の顏を、プーチンはじめ独裁政治指導者の顏に置き換えてみてください。

 足の下の三猿は、知りたいことを聞かされず、見たいものに蓋をされ、しゃべりたいことに制限を加えられている哀れな国民に見えてきませんか。

 元総理大臣の暗殺などという信じられないような事件、それに続く、カルト宗教団体と政治屋の癒着の実態、国葬。加え、政府のコロナ対策、不十分なコロナの感染状況や、ワクチンの有効性の報告、死亡者数のまやかしの発表など、いったい、どういうこと?

 こんな状況を、見て見ぬふりをして、聞こえているのに聞こえないふりをして、しゃべりたいことをマスクして知らん顔。まるで、三猿じゃん。

 この青面金剛像を作った人の、この像に託したメッセージとは何なんだろうと、像をよくよく眺めていたら、

「わしがなぜ、三猿を踏みつけておるか分かるか?さとじ、よいか、三猿ごとき人生を送ってはならぬぞ、良く見て、良く聞いて、そしてしっかり話すのじゃ」

 という金剛さまの声が聞こえたような気がしました。2022.08.31 記

(イラストは、くろみさんこと西沢歩さんに、三猿のやってることの反対の絵、お願いしました。)

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